どうしてよいか分からず相談させていただきます。父が認知症で施設に入って以来、父を訪問するたびに、家族に対して職員が父の行動に対する文句ばかりいい続け、解決策は一切示されず、家族にとって苦痛の日々が続きました。暴力、暴言があるためと風呂に2週間いれてもらえなかったり、職員の言動がきっかけで父が暴力を振るった際に、施設側の非を認めて請求はしないと言ったのに、実際には壊した物の請求を受けました。安静にするための投薬で一週間で自力歩行できなくなり、その後転院した病院で最後まで歩けないまま寝たきりになり亡くなりました。認知があっても会話が出来た父は退所の時、口から涎を垂らし、目の焦点が合わず、手足はむくみ全く歩けませんでした。入所当時は要介護1だったのに2ヶ月弱で要介護3になり、その後に病院へ、4ヶ月の入院後の死亡です。入所後一ヶ月で施設の介護力の無さを感じ、他の施設も探しましたが、施設を替わる事で父の病状が悪化する事を恐れ、また家族に知識が無くて手をこまねいている間に父の認知はどんどん進みました。施設側が対応のまずさを認めた事等は日時、責任者が言った内容をメモに取っていますが、父への対応がひどくなるのではとの危惧から文書を交わす事はしていません。保証金についても契約書にうたってある「1ヶ月前の退所願いを出したうえで3ヶ月過ぎたら返金しない」の文言について(退所を考えて)話し合いを設けて確認したところ、「契約書は市の指導によって作ったものなので柔軟に対応する」と言ったのに、結局、は父が汚損した壁や床、家具の交換に使い返金はほとんどありませんでした。それも退所した後も精算はされず、3ヶ月以上経ってから内容証明で精算を請求したところ、弁護士事務所から配達証明で上記文書が送られてきました。住宅型老人ホームなので介護に対しての指導は出来ない旨、市の介護士指導課や国保から言われています。(認知症の受け入れ、自立から要介護5まで受け入れると施設の説明ではうたってあります。介護は訪問介護事務所が施設内にあり、そこから介護を受けるという方式でした。)このまま入居期間中に家族が受けた苦痛や父の苦痛(内臓などが丈夫だった為、死に瀕して苦しみました)は泣き寝入りしなくてはならないのでしょうか。施設側が話した事を文書にしていない限り、契約書が優先するのでしょうか。アドバイスをよろしくお願い致します。
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