私は鹿児島家庭裁判所知覧支部で面会交流の調停、審判、夫婦円満の調停をしてきました。
以下知覧裁判所の対応
平成21年夫婦円満の調停
①待合室→性別で分けられている(女性は、調停室(3階)の申立人の部屋 男性は1階 相手方の部屋)
これに対し、私が申立人なのに、相手方の部屋で入れられるのはおかしいと抗議、その場でドアに申立人の部屋と張り紙をする。その後改築工事をして、新しい部屋ができているのに、待合室は男女で分けられている。
本庁に報告 ようやく男性にも、申立人の部屋が用意された。(申立人の部屋というプレートをようやくドアにつけた)
②家裁調査官Hは、私に離婚条件を聞いてきた→弁護士が答えた→Hは相手方に伝えると言った→全く伝えてなかった。
平成25年 面会交流の調停
①調停員が面会交流の拡大を求める私に対して、こんな発言
「会えるだけましだと思わないの?(2ヶ月に1回 2時間)
②子供が「もっと会いたい」と言ったことについて、調停員の意見
「子供が、「もっと会いたい」と言ったからと本音とは限らない」
③調査官の意見に将来についてこんな警告が。
「これ以上子供の葛藤が高まるなら頻度を下げる事態となりうる」(将来葛藤が高まったからと頻度を下げることが解決になるという根拠は不明)
④調査官の意見にて、「申立人(私)が事件本人に働きかけを強めている」
これについて理由を問いただす
調査官の回答→「答える必要なし」
おまけ
H調査官の言語録
調停にてこんな意見が鹿児島家庭裁判所調査官Hからありました。
「養育費はお母さんの権利 請求権はお母さんにある」
「養育費なし、面会交流なしで離婚してくださいと相手方が言っています」と子供を使った人質交渉を、私に斡旋
「養育費なし 面会交流なしで離婚できます」と私に言う。
鹿児島家庭裁判所の知覧支部での話しですが、こんな裁判所は他にあるのでしょうか?
先生たちはどう思いますか?
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